巻き爪の原因

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方は、何らかの足裏のトラブルでいらっしゃいます。
この「何らかの足裏トラブル」が起こるには何かしら「原因」があるものです。
原因を追求すれば、予防もできますし、再発も防ぐことができます。
つまりいくらフスフレーゲで足裏ケアをしても、原因をそのままにしてしまいますと、また再発してしまう可能性が高いという事です。
今日は、巻き爪になる主たる原因を2つお話ししたいと思います。

1つ目は、「爪の切りすぎ」です。
爪を切りすぎる習慣がついていると、その結果、巻き爪になりやすくなります。
小さい頃、親に爪を切ってもらうのが普通だと思います。
親が深爪をする傾向にあり、その親に切ってもらっていた生活習慣のままで大きくなると、巻き爪になってしまったというケースが多く、この場合は親も巻き爪だったりします。

2つめは、「靴が合わない」です。
一番代表的に良く言われるのは、ヒールです。
そして、小さすぎる靴も問題なのですが、意外と知られていませんが、大きすぎる靴も、足が動いてしまい、爪に変な負荷をかけてしまう事で、巻き爪の原因となってしまうのです。

この2つに注意するだけで、ほとんどの方が巻き爪を予防できます。
今後、巻き爪にならない為にも、参考にしてみてください。