フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方は何らかの足裏のトラブルでいらっしゃるわけですが、その中でも特に多いのが「痛みを伴うトラブル」です。
これは足裏に限った話ではありませんが、「痛み」が出なければ、人間ってかなり我慢できるものなのですよね。
でも「痛み」が出ると、とたんに辛いし我慢できない!となるわけです。
つまりこれはとても分かりやすい話でもありまして、「痛み」が生じた時は、トラブルの危険信号なのです。
早急に対処・治療をすべきという事ですね。
その一つが、魚の目の痛みでしょう。
軽度ですと、痛みもなく違和感こそありますが我慢できる方も多いと思います。
でも魚の目は放っておいて治るものではないので、原因を取り除かずにそのままにしていると、どんどん悪化していきます。
そして最終的に、痛くて痛くて辛い!という事になるのです。
一つの魚の目の痛みをかばって、変な歩き方をしていると、今度は別の場所に魚の目が、そしてそれをかばってまた更に魚の目が・・・と増えていく方も多く、過去に20カ所も足裏に魚の目がある方も拝見したことがあります。
我慢せず、魚の目はフスフレーゲできちんとケアしていきましょう。
よほど重度な場合を除き、痛みはさほど感じない施術なので、悩んだり日常的な痛みを我慢するぐらいなら、きちんとケアしてしまった方が良いと思います。
1度のケアで、痛みはかなり良くなるはずです。
ただ、魚の目は再発してしまう可能性もあり、早い人ですと1ヵ月もしないで再発してしまう方もいます。
このような場合は、1ヵ月に1度ぐらいのペースで通っていただけるとよろしいかと思います。
魚の目が痛い!
2015.02.17更新
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