自宅でのフットケア【保湿】

私はフスフレーガーとして、多くの方々の足のケアをさせていただいております。
フスフレーゲは、日本ではまだまだ聞き慣れないものかもしれませんが、ドイツでは1735年ぐらいにはじまった足のケア。
当時のドイツは、舞踏会が盛んであり、ヒールなどを履く習慣ができて、足のトラブルで多くの方が悩むようになりました。
そこから、フスフレーゲが誕生したと言われています。
私は、本場の知識と技術を学ぶべく、ドイツ留学をし、ドイツの国家資格の「ポドローギン」を取得いたしました。
日本の皆様に本場のフスフレーゲの施術を行い、健康的で快適な毎日を送っていただきたいと願っています。

しかし、フスフレーゲの施術を頻繁に受けるのは、多くの方にとって不可能な事です。
つまり、フスフレーゲの施術にプラス、日々のホームケアが重要という事になってきます。
とは言いましても、行っていただくのはとても簡単な事です。
毎日、膝下から足の先まで、クリームを塗って保湿ケアをしていただくだけ。
もちろん、足裏も念入りにお願いします。
皮膚というのは、乾燥すると角質を溜めこむ習性があります。
保湿を毎日行う事で、角質を溜めこまないようにし、魚の目やタコができるのを予防し、皮膚がカサつくのを抑えます。

曽我外科医院でも、ドイツ製の「FOOT REPAIR」という足用のクリームを販売しております。
クリームなのですが、無香料ですしムース状のものなので、とてものびが良くて使いやすいです。
興味がある方は是非、お問い合わせください!