ドイツ式フットケア
フスフレーゲブログ

2015.04.09更新

私はフスフレーガーとして、多くの方々の足のケアをさせていただいております。
フスフレーゲは、日本ではまだまだ聞き慣れないものかもしれませんが、ドイツでは1735年ぐらいにはじまった足のケア。
当時のドイツは、舞踏会が盛んであり、ヒールなどを履く習慣ができて、足のトラブルで多くの方が悩むようになりました。
そこから、フスフレーゲが誕生したと言われています。
私は、本場の知識と技術を学ぶべく、ドイツ留学をし、ドイツの国家資格の「ポドローギン」を取得いたしました。
日本の皆様に本場のフスフレーゲの施術を行い、健康的で快適な毎日を送っていただきたいと願っています。

しかし、フスフレーゲの施術を頻繁に受けるのは、多くの方にとって不可能な事です。
つまり、フスフレーゲの施術にプラス、日々のホームケアが重要という事になってきます。
とは言いましても、行っていただくのはとても簡単な事です。
毎日、膝下から足の先まで、クリームを塗って保湿ケアをしていただくだけ。
もちろん、足裏も念入りにお願いします。
皮膚というのは、乾燥すると角質を溜めこむ習性があります。
保湿を毎日行う事で、角質を溜めこまないようにし、魚の目やタコができるのを予防し、皮膚がカサつくのを抑えます。

曽我外科医院でも、ドイツ製の「FOOT REPAIR」という足用のクリームを販売しております。
クリームなのですが、無香料ですしムース状のものなので、とてものびが良くて使いやすいです。
興味がある方は是非、お問い合わせください!

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.04.03更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
先日のお休みに、伊勢丹 浦和店へ行ってきました。
職業病かもしれませんが・・・ついつい靴売り場へ。
色々な靴を、試着してしまいました♪
そこで今日のブログテーマを思いついたのですが・・・(汗)、靴の選び方として「足を測定してもらいましょう」というお話をしていきたいと思います。

皆さんは、身長体重ぐらいは、最低でも毎年一回、計測していると思います。
でも、足の測定って・・・大人になって、一度もしたことがないという方も多いのではないでしょうか?
足には「長さ」という、皆様が靴を買う時に一番見るサイズ部分と、A~Eまでの横幅があります。
ここまでは、大体の皆様がご存知だと思うのですが、実は、かかとの大きさや一番太い所の長さ、ぐるりと一周した時の長さなど、いろいろな計測箇所があるのです。

毎年一回計測とまでは言いませんが、一度も計測したことがない方は、まずは計測してみてください。
ちなみに、左右の足のサイズが異なる事なんてザラです。
そうなると靴を買う時、小さい足の方に中敷きを敷くなどの対処をしないと、足のトラブルに繋がってしまいます。
足のトラブルを予防するには、正しい靴選びが重要。
正しい靴を選べるかどうかの基本は、足の計測です!

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

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