最近当院のスタッフの中ではおからがちょっとしたブームとなっております。
おからのハンバーグやナゲットなどおからを使った料理はかなりの種類があるみたいです。
またいろんな料理に使えるだけでなく、良質のタンパク質を含むので栄養満点です！これまで存在感の薄かったのがおから、曽我外科ではまだまだブームが続きそうです。。。
参考までにおからに含まれる成分と効能を少しだけご紹介します。

脂肪代謝や脳の活性化に働く＜レシチン＞
レシチンは、大豆に含まれる不飽和脂肪酸で、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くしたり、固まるのを防ぐ働き（脂肪代謝機能）があります。その働きにより、動脈硬化を予防する効果があるのです！

老化や生活習慣病予防に働く＜サポニン＞
大豆サポニンは、血管にドロドロと付着した脂肪を掃除し、活性酸素の働きを抑制します。腸を刺激し便通をよくするなどの働きから、生活習慣病や老化防止にも効果的です。

骨粗鬆症に効果＜イソフラボン＞
イソフラボンは、サポニンの仲間ですが、食物の中では大豆に最も多く含まれています。、この物質が女性ホルモンと同じような働きをするために骨粗しょう症の予防にも役立ちます。




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