巻き爪の応急処置

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
こちらのブログをお読みいただいている方は、巻き爪でお悩みの方が多いと思います。
巻き爪の場合、少しでも早く当サロンへお越しいただき、ツメフラ法による施術をはじめていただきたいのですが、いろいろな状況的にすぐに来ていただくのは難しいケースもあるかと思います。

 

そのような方に、本日は巻き爪の応急処置について、お話をしたいと思います。
と申しましても、あまり画期的な方法があるわけではなく大変申し訳ないのですが、巻いている部分に綿を詰めてください。
そして応急処置とはちょっと違うのですが、爪を切らないでいただきたいのです。
爪を伸ばすと巻きがひどくなっていくので、お辛いとは思いますがツメフラ法の治療を行う上では重要なことです。
ツメフラ法の施術は、爪の巻いている部分に装具を取り付けます。
すなわち、「巻いて痛いから」といって爪を切って当サロンへお越しいただいても、施術ができないという事態になってしまいます。
ツメフラ法による施術をご希望の場合は、爪を短く切らずにいらっしゃってください。