ツメフラによる巻き爪矯正の事例③陥入爪で肉芽がひどいケース

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
当サロンへお越しいただく巻き爪の方は、陥入爪で肉芽がひどいという方も多いです。
その理由は曽我外科医院がございますので、医師による治療と並行して巻き爪矯正をサロンの方で実施できるからです。

 

先日も大変ひどい状況の方がお見えになりました。
炎症がひどく、膿も出ておりました。
曽我外科医院における治療を行い、その後ツメフラ法による施術となりましたが、炎症や膿がひどい場合、いきなりツメフラをつけることはできませんので、ツメフラシリーズの「ツメキャップ」というものを使いました。
ツメキャップは、爪の先端部分に爪の上にかぶせるように取り付けます。
そしてその上からテーピングをして爪の端が出てくるのを待ってから、ツメフラの装着という流れになりました。

 

来ていただく方の巻き爪の状況に合わせて、ツメフラシリーズを使い分けて施術しております。
今回の方のように、肉芽があり炎症や膿がひどいケースもツメフラ法で対応できますので、お気軽にご相談ください。