ドイツ式フットケア
フスフレーゲブログ

2017.06.22更新

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
こちらのフスフレーゲブログは、多くの方が巻き爪にお悩みになって見ていただいておりますので、今日は医師から「抜爪をしましょう」と言われた方向けにお話をさせていただきたいと思います。

その前に簡単に、抜爪のお話をいたします。
抜爪=ばっそうと読みます。
巻き爪治療として昔から行われているもので巻いてしまっている部分、つまり爪の両端を切るといういわゆる手術です。

術後、たえがたいほどの痛みが出ますし、残念ですがそこまで辛い治療を行ってもまた爪が巻いてきてしまう可能性がゼロではないというのが実情です。
最近は、良い巻き爪矯正法が出てきておりますので、この抜爪を行うケースは昔と比較すると減ってきているのですがそれでもまだ、医師から抜爪をと言われることがあります。
実際に抜爪手術をするか迷って、いろいろ調べて当サロンにお問い合わせいただく方もいます。

抜爪を行わなくても、巻き爪は良くなります。

フスフレーゲサロンでは多くの方が、ツメフラ法でひどい巻き爪の方も三ヵ月ほどで矯正を実現しています。
抜爪の前に一度、ご相談いただければと思います。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2017.06.15更新

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
今日は「ツメフラ法」と「PODPEIX(ポドフィックス)」の違いをお話させていただきます。

ポドフィックスは爪の表面にプレートを貼って、上から持ち上げていく施術になります。
痛みの解消などに対する即効性は見込めず、矯正効果が見込めるまでに最低でも半年、長いと1年半ほどかかります。

しかしツメフラ法は、すぐに爪が開きますので痛み解消という観点では即効性が期待できます。
そして巻き爪の矯正という意味でも三ヵ月ほどで完了しますので、ポドフィックスと比較しますと大変早い効果が期待できます。

ポドフィックスはプレートを接着剤で貼って行う施術のため、どうしても取れてしまうことがありますが、そうなりますとまた当サロンに足を運んでいただかなければなりません。
そのたびに費用もかかります。
しかしツメフラ法であれば、ご自身で装着していただくことが可能ですので手間と費用がかかりません。

巻き爪や炎症などの状況が重度ですと、ポドフィックスでの施術は難しいというケースがあります。
そのような場合もツメフラ法であれば施術が可能ですので、このような場合はツメフラ法での矯正をお願いしております。

「もう二度と巻き爪で悩みたくない」と、予防的な意味で施術を希望される方も多いのですがポドフィックスの場合、使い続けると爪をずっと持ち上げ続けてしまうので最終的には爪が剥がれてしまいます。
つまり、施術を極端に継続することは不可能です。
しかし、ツメフラ法であればちょうどよい角度で爪の形状をストップするので、予防的な使い方も可能になります。

ここまでお話をすると、ツメフラ法の方がポドフィックスよりも優位性が高いようにお感じになることでしょう。
それは、私どもも同感です。
しかし費用面を見ますと、ポドフィックスの方が安価です。
ただ、治療期間が長いこと、取れてしまうと費用がかかってしまうことなどを考えると、最終的にはツメフラ法の方が安かったという結果になることも多いです。

また、ツメフラ法はフットバスで十分に爪を柔らかくしてその後、第三層除去(爪の下の角質の除去)を行うなど、1回の施術にかかる時間がポドフィックスと比較すると長く、患者様の中にはその時間がないというケースもあり、そういう意味ではポドフィックスの方が便利というご意見もあります。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2017.06.08更新

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
本日は、先日ご案内させていただきました「ツメフラ法」を、当サロンが導入させていただきました理由をお話させていただければと思います。

当サロンでは以前より「PODPEIX(ポドフィックス)」という巻き爪治矯正を行っております。
ポドフィックスも巻き爪の矯正としては大変効果があるものなのですが、ツメフラ法を導入しましたのには、ポドフィックス施術にない利点があるからです。

まずなによりも素晴らしい点がツメフラ法の場合、装具をつけますとすぐに爪が開きます。
つまり巻き爪のお悩みナンバーワンである痛みから、患者様をすぐに解放して差し上げられることです。

そして4回の通院後は装具をお渡しいたしますので、ご自宅でのセルフケアが可能になります。
これはポドフィックスにない魅力です。
おまけに装具は形状記憶合金でできておりますので、半永久的に活用していただけるという点も素晴らしいと感じております。
また化膿している場合や、肉芽のある方にも対応できる部分も、曽我外科医院と連携が密な当サロンにとっては、大変有効的な施術でありました。

巻き爪でもう、ガマンしたり辛い思いをする必要はございません!
フスフレーゲサロンへお気軽にお問い合わせください。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2017.06.01更新

皆様こんにちは!埼玉県さいたま市の曽我外科医院に隣接する「フスフレーゲサロン」の代表、フスフレーガー曽我彩子です。
当サロンでは長年、皆様の足のお悩みの解消のための「足に特化したケア」を行ってまいりましたが、このたび、新しいケアとして「ツメフラ法」というものを導入いたしましたので、ご挨拶をさせていただきます。

ツメフラ法とは、巻き爪矯正法の一つでございます。
当サロンでは以前より「PODPEIX(ポドフィックス)」という巻き爪治矯正を皆様にご提供させていただいてまいりました。
もちろん今も、こちらのポドフィックス施術も行っておりますがそれにプラス、新しい施術をさせていただける環境を整えさせていただきました。

私は長年、巻き爪でお困りの方のケアを行って見てまいりました。
巻き爪は本当に痛く、炎症を起こしてしまうとなかなか治りませんので、フスフレーゲサロンへお越しくださる皆様は、大変お辛そうです。

ツメフラ法は、巻き爪矯正法として大変優位性の高いものでございます。
すでに多くの方がこのツメフラ法を経験され、辛い巻き爪のトラブルから解消されて楽しく快適な人生を手に入れていらっしゃいます。

巻き爪でお困りの方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お待ち申し上げております。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.04.09更新

私はフスフレーガーとして、多くの方々の足のケアをさせていただいております。
フスフレーゲは、日本ではまだまだ聞き慣れないものかもしれませんが、ドイツでは1735年ぐらいにはじまった足のケア。
当時のドイツは、舞踏会が盛んであり、ヒールなどを履く習慣ができて、足のトラブルで多くの方が悩むようになりました。
そこから、フスフレーゲが誕生したと言われています。
私は、本場の知識と技術を学ぶべく、ドイツ留学をし、ドイツの国家資格の「ポドローギン」を取得いたしました。
日本の皆様に本場のフスフレーゲの施術を行い、健康的で快適な毎日を送っていただきたいと願っています。

しかし、フスフレーゲの施術を頻繁に受けるのは、多くの方にとって不可能な事です。
つまり、フスフレーゲの施術にプラス、日々のホームケアが重要という事になってきます。
とは言いましても、行っていただくのはとても簡単な事です。
毎日、膝下から足の先まで、クリームを塗って保湿ケアをしていただくだけ。
もちろん、足裏も念入りにお願いします。
皮膚というのは、乾燥すると角質を溜めこむ習性があります。
保湿を毎日行う事で、角質を溜めこまないようにし、魚の目やタコができるのを予防し、皮膚がカサつくのを抑えます。

曽我外科医院でも、ドイツ製の「FOOT REPAIR」という足用のクリームを販売しております。
クリームなのですが、無香料ですしムース状のものなので、とてものびが良くて使いやすいです。
興味がある方は是非、お問い合わせください!

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.04.03更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
先日のお休みに、伊勢丹 浦和店へ行ってきました。
職業病かもしれませんが・・・ついつい靴売り場へ。
色々な靴を、試着してしまいました♪
そこで今日のブログテーマを思いついたのですが・・・(汗)、靴の選び方として「足を測定してもらいましょう」というお話をしていきたいと思います。

皆さんは、身長体重ぐらいは、最低でも毎年一回、計測していると思います。
でも、足の測定って・・・大人になって、一度もしたことがないという方も多いのではないでしょうか?
足には「長さ」という、皆様が靴を買う時に一番見るサイズ部分と、A~Eまでの横幅があります。
ここまでは、大体の皆様がご存知だと思うのですが、実は、かかとの大きさや一番太い所の長さ、ぐるりと一周した時の長さなど、いろいろな計測箇所があるのです。

毎年一回計測とまでは言いませんが、一度も計測したことがない方は、まずは計測してみてください。
ちなみに、左右の足のサイズが異なる事なんてザラです。
そうなると靴を買う時、小さい足の方に中敷きを敷くなどの対処をしないと、足のトラブルに繋がってしまいます。
足のトラブルを予防するには、正しい靴選びが重要。
正しい靴を選べるかどうかの基本は、足の計測です!

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.03.27更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。

相変わらず、フスフレーゲは多くの方からリピートしていただき、予約も少し先までいっぱいとなっています。
是非、お早目のご予約をおすすめいたします!

さて、バスタイムと言えば毎日の日課ですよね。
毎日のフットケアの時間としても、大切にしていただきたいと思っています。
そこで今日は、バスタイムのワンポイントアドバイスです。

まずは、足裏まで綺麗に洗浄します。
半身浴でもよいのですが、それだと長いこと浸かっていられないという方は、フットバスの要領で足だけ湯船につけるというのもオススメ。
時間としては、脳からの血流が体内を一周するとされる20分を目安にしてください。
そして、お風呂後はすぐにローションやクリームで保湿をしてください。
足裏もすべすべで、冷え性にも効果的です。
その後、シルクの靴下を履くのがポイントです。

バスタイムに、足裏をヤスリでこする習慣がある方がいると思います。
ダメとは言いませんが、週2回程度に留め、やりすぎないように心がけましょう。
そして終了後、ローションやクリームで保湿をする事を忘れずに!

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.03.13更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。

今日は、魚の目とタコの原因についてお話していきたいと思います。
原因は簡単に言ってしまうと「摩擦と圧力」です。
魚の目やタコが出来ている部分というのは、なんらかの摩擦と圧力がかかった状態が長期間続き、それによって魚の目やタコになってしまったという事になります。
摩擦と圧力をかけてしまう原因は様々です。
靴が合わない、ヒールの常用、骨の変形、O脚、スポーツなど、人によって異なります。
また乾燥によって、不必要な摩擦が生じると、皮膚が角質を溜めだして、魚の目やタコになってしまうというケースも多いので、保湿は常に重要です。

魚の目やタコを予防するには、自分の魚の目やタコができてしまった摩擦と圧力の原因を探り、その原因を取り除かなければなりません。
フスフレーゲで、魚の目やタコはケアすることが可能ですが、それを繰り返していても、原因が解明され取り除かれていなければ、また再発してしまいます。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.02.17更新

フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方は何らかの足裏のトラブルでいらっしゃるわけですが、その中でも特に多いのが「痛みを伴うトラブル」です。
これは足裏に限った話ではありませんが、「痛み」が出なければ、人間ってかなり我慢できるものなのですよね。
でも「痛み」が出ると、とたんに辛いし我慢できない!となるわけです。
つまりこれはとても分かりやすい話でもありまして、「痛み」が生じた時は、トラブルの危険信号なのです。
早急に対処・治療をすべきという事ですね。

その一つが、魚の目の痛みでしょう。
軽度ですと、痛みもなく違和感こそありますが我慢できる方も多いと思います。
でも魚の目は放っておいて治るものではないので、原因を取り除かずにそのままにしていると、どんどん悪化していきます。
そして最終的に、痛くて痛くて辛い!という事になるのです。
一つの魚の目の痛みをかばって、変な歩き方をしていると、今度は別の場所に魚の目が、そしてそれをかばってまた更に魚の目が・・・と増えていく方も多く、過去に20カ所も足裏に魚の目がある方も拝見したことがあります。

我慢せず、魚の目はフスフレーゲできちんとケアしていきましょう。
よほど重度な場合を除き、痛みはさほど感じない施術なので、悩んだり日常的な痛みを我慢するぐらいなら、きちんとケアしてしまった方が良いと思います。
1度のケアで、痛みはかなり良くなるはずです。
ただ、魚の目は再発してしまう可能性もあり、早い人ですと1ヵ月もしないで再発してしまう方もいます。
このような場合は、1ヵ月に1度ぐらいのペースで通っていただけるとよろしいかと思います。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.02.06更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
冬になると足の裏がガサガサしてくる、もしくは、もともと足裏がガサガサしているのが、冬になるとひどくなってくるという方が多いと思います。
この時期ですと、ストッキングを履くときにガサガサが引っかかって、伝線してしまうという話をよく耳にします。

このような症状は、フスフレーゲが大変有効的です。
フットバス&角質ケア&フットトリートメントに、最後にパラフィンパックで仕上げれば、1回の施術でもウソのようにつるつるの足裏に変身できます。
足裏の状況によって異なりますが、通常であれば、2~3か月に一度のペースでフスフレーゲを行っていただき、自宅で毎日のお風呂上りに保湿ケアをきちんと行っていただければ、ガサガサ足裏にならずに済むでしょう。

「悩んでいたのがウソのよう!」とおっしゃる患者様も多いフスフレーゲ。
是非、皆様体験していただきたいです!
おかげさまでフスフレーゲは大好評で、近々は予約がいっぱいです。(ごめんなさい・・・)
でも私自身、もっと多くの皆様のお悩みを解消できればと、思っておりますので、早めにご予約いただければと思っています。"

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

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