ドイツ式フットケア
フスフレーゲブログ

2018.04.23更新

B/Sスパンゲ法というのは、ドイツにある「Bernd Stolz GmbH社」が開発した巻き爪矯正法です。
Bernd Stolzの頭文字をとって「B/Sスパンゲ法」というそうです。

 

ツメフラ法は、日本の医師が開発したものですので、ドイツ発か日本発かという点も違うところなのですが、大きく異なるのは矯正装置の素材や形状です。
ツメフラ法は、形状記憶合金でできたワイヤーを使うのですが、B/Sスパンゲ法は乳白色の平らなプレートを爪の表面に貼り、プレートの反発力を使って巻いた部分を持ち上げる矯正法です。

 

ツメフラ法のようにすぐに爪が開くということはありませんし、難点としては途中でプレートが取れてしまうことが多いです。
プレートが取れてしまいますとそのプレートはもう使えませんし、ご自身ではつけることはできないというところも、ツメフラ法とは違います。
また巻きの状況がきついと、矯正に時間がかかる傾向があります。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

医院へのお問い合わせ
医院へのお問い合わせ

医院紹介

048-882-4950
〒330-0072 埼玉県さいたま市
浦和区領家5-10-15
side_telsp.png
〒330-0072 埼玉県さいたま市浦和区領家5-10-15

[平日]9:00~12:00 15:00~19:00
[土曜]9:00~12:00
[休診日] 木曜・日曜・祝日

[平日] 9:00~12:00 15:00~19:00
[土曜]
9:00~12:00
[休診日] 木曜・日曜・祝日

  • 足のお悩み解決 フスフレーゲ
  • 巻き爪のお悩み解決 ツメフラ法
  • 事務長ブログ
  • フスフレーゲ ブログ
  • 痔のQ&A
  • 予防接種情報
  • 藤田寛之オフィシャルサイト
  • teamserizawa
  • 足のお悩み解決 フスフレーゲ
  • 巻き爪のお悩み解決 ツメフラ法
  • 事務長ブログ
  • フスフレーゲブログ
  • 痔のQ&A
  • 予防接種情報
  • 藤田寛之オフィシャルサイト
  • teamserizawa