ドイツ式フットケア
フスフレーゲブログ

2015.03.13更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。

今日は、魚の目とタコの原因についてお話していきたいと思います。
原因は簡単に言ってしまうと「摩擦と圧力」です。
魚の目やタコが出来ている部分というのは、なんらかの摩擦と圧力がかかった状態が長期間続き、それによって魚の目やタコになってしまったという事になります。
摩擦と圧力をかけてしまう原因は様々です。
靴が合わない、ヒールの常用、骨の変形、O脚、スポーツなど、人によって異なります。
また乾燥によって、不必要な摩擦が生じると、皮膚が角質を溜めだして、魚の目やタコになってしまうというケースも多いので、保湿は常に重要です。

魚の目やタコを予防するには、自分の魚の目やタコができてしまった摩擦と圧力の原因を探り、その原因を取り除かなければなりません。
フスフレーゲで、魚の目やタコはケアすることが可能ですが、それを繰り返していても、原因が解明され取り除かれていなければ、また再発してしまいます。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.03.05更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。

このまえ年が開けたと思ったらもう3月。学生さんは、冬休みを満喫していることでしょう。
魚の目やタコ、巻き爪などでお悩みの学生さんは、このような長期休みの時期を使って是非、フスフレーゲのケアを受けていただきたいですね。

さて先日、巻き爪の原因について、主な原因は2つありますというお話をさせていただきました。
イレギュラーなケースですが、これ以外の原因もあるので、今日はお伝えしたいと思います。

まず特に、「足だけでなく、手の爪も巻き爪です」という方は、遺伝という可能性があります。
つまりこの場合、外因的なものも無いとは言えないかもしれませんが、それ以外に遺伝的なものがあり、巻き爪になってしまっているという事になります。
注意したいのは、「親も巻き爪だから遺伝」と思い込んでいる方が多いのですが、これは違うという事です。
親も巻き爪で自分も巻き爪というのは、爪を深爪する生活習慣が似ているだけであったり、爪が遺伝しているのではなく、足の形が遺伝しているというケースが大半です。

また、曽我外科医院の院長の話によれば、薬の副作用で巻き爪の症状が現れるケースがあるそうです。
この場合は、巻き爪の原因が薬という事になりますので、医師への相談が大切になってきます。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.02.27更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方は、何らかの足裏のトラブルでいらっしゃいます。
この「何らかの足裏トラブル」が起こるには何かしら「原因」があるものです。
原因を追求すれば、予防もできますし、再発も防ぐことができます。
つまりいくらフスフレーゲで足裏ケアをしても、原因をそのままにしてしまいますと、また再発してしまう可能性が高いという事です。
今日は、巻き爪になる主たる原因を2つお話ししたいと思います。

1つ目は、「爪の切りすぎ」です。
爪を切りすぎる習慣がついていると、その結果、巻き爪になりやすくなります。
小さい頃、親に爪を切ってもらうのが普通だと思います。
親が深爪をする傾向にあり、その親に切ってもらっていた生活習慣のままで大きくなると、巻き爪になってしまったというケースが多く、この場合は親も巻き爪だったりします。

2つめは、「靴が合わない」です。
一番代表的に良く言われるのは、ヒールです。
そして、小さすぎる靴も問題なのですが、意外と知られていませんが、大きすぎる靴も、足が動いてしまい、爪に変な負荷をかけてしまう事で、巻き爪の原因となってしまうのです。

この2つに注意するだけで、ほとんどの方が巻き爪を予防できます。
今後、巻き爪にならない為にも、参考にしてみてください。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.02.17更新

フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方は何らかの足裏のトラブルでいらっしゃるわけですが、その中でも特に多いのが「痛みを伴うトラブル」です。
これは足裏に限った話ではありませんが、「痛み」が出なければ、人間ってかなり我慢できるものなのですよね。
でも「痛み」が出ると、とたんに辛いし我慢できない!となるわけです。
つまりこれはとても分かりやすい話でもありまして、「痛み」が生じた時は、トラブルの危険信号なのです。
早急に対処・治療をすべきという事ですね。

その一つが、魚の目の痛みでしょう。
軽度ですと、痛みもなく違和感こそありますが我慢できる方も多いと思います。
でも魚の目は放っておいて治るものではないので、原因を取り除かずにそのままにしていると、どんどん悪化していきます。
そして最終的に、痛くて痛くて辛い!という事になるのです。
一つの魚の目の痛みをかばって、変な歩き方をしていると、今度は別の場所に魚の目が、そしてそれをかばってまた更に魚の目が・・・と増えていく方も多く、過去に20カ所も足裏に魚の目がある方も拝見したことがあります。

我慢せず、魚の目はフスフレーゲできちんとケアしていきましょう。
よほど重度な場合を除き、痛みはさほど感じない施術なので、悩んだり日常的な痛みを我慢するぐらいなら、きちんとケアしてしまった方が良いと思います。
1度のケアで、痛みはかなり良くなるはずです。
ただ、魚の目は再発してしまう可能性もあり、早い人ですと1ヵ月もしないで再発してしまう方もいます。
このような場合は、1ヵ月に1度ぐらいのペースで通っていただけるとよろしいかと思います。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.02.06更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
冬になると足の裏がガサガサしてくる、もしくは、もともと足裏がガサガサしているのが、冬になるとひどくなってくるという方が多いと思います。
この時期ですと、ストッキングを履くときにガサガサが引っかかって、伝線してしまうという話をよく耳にします。

このような症状は、フスフレーゲが大変有効的です。
フットバス&角質ケア&フットトリートメントに、最後にパラフィンパックで仕上げれば、1回の施術でもウソのようにつるつるの足裏に変身できます。
足裏の状況によって異なりますが、通常であれば、2~3か月に一度のペースでフスフレーゲを行っていただき、自宅で毎日のお風呂上りに保湿ケアをきちんと行っていただければ、ガサガサ足裏にならずに済むでしょう。

「悩んでいたのがウソのよう!」とおっしゃる患者様も多いフスフレーゲ。
是非、皆様体験していただきたいです!
おかげさまでフスフレーゲは大好評で、近々は予約がいっぱいです。(ごめんなさい・・・)
でも私自身、もっと多くの皆様のお悩みを解消できればと、思っておりますので、早めにご予約いただければと思っています。"

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.01.29更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
もともと乾燥気味で、かかとがうろこ状になってしまっていると、秋冬に入るとそのうろこ部分がパキッとひび割れてしまい、大変痛くて辛い思いをされる方も多いです。
車椅子などで、日常的に「歩行」をされない方はともかくとして、通常「歩行」は毎日の事ですし、人間は足が2本しかありませんから、ちょっとの距離を歩くにしても、何回も足を地面について、足裏に体重がのしかかってきますから、痛みの苦痛は半端ではありません。

ひび割れがひどくて、出血を伴っているような場合は、曽我外科医院での治療が必要になってきますが、うろこ状のかかとや中度レベルまでのひび割れでしたら、フスフレーゲが有効的です。
フスフレーゲでは、5分間フットバスに入っていただき、角質ケアを行ってその後、ドイツ製の特別なローションを使ってフットトリートメントを行い、保湿をします。
かかとのひび割れも、1回のフスフレーゲでもずいぶんと良くなるものです。
歩くたびに痛いというのは、本当に苦痛でストレスの原因となります。
我慢しないで是非一度、フスフレーゲで足裏ケアを体感してみてください。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.01.20更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
1月も下旬に入り、寒さも本格的になって参りました。
女性の方は特に、足元からくる冷えが辛い季節ですよね?
今日は、今の季節保湿&リラクゼーションとして最高の新メニュー、「パラフィンパック」のご紹介です。

パラフィンパックと聞くと、ネイルサロンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実はフスフレーゲの施術の一部にも、パラフィンパックがございまして、この度、私も取り入れる事に致しました。
カップのロウをハケで足首まで塗り、パックします。
この新メニューは、フスフレーゲのオプションメニューになっています。
足裏を削ってその後、ローションを使ってフットトリートメントを行ってからパラフィンパックを行う為、通常でもハンドクリーム5回分の保湿効果と言われるパラフィンパックが、更に保湿力・浸透力を増して効果を発揮します。
また、保温効果も抜群で、冷え性の方にとってはとても心地よい温かさですし、リラックス効果も絶大で、特にこの時期はおすすめのメニューです。

フスフレーゲコースの45分・60分コースにはこのパラフィンパックが含まれています。
この機会に是非、この心地よさと保湿&保温力を体感しませんか?
ご予約お待ちしております。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2015.01.07更新

1月に入り、一段と寒くなって参りましたね!
私のところに施術にいらっしゃるお客様も、皆様お忙しそうな上、足を触るとずいぶん冷たい足をされている方が多いです。
フットバスやパラフィンパックの施術を行うと、「じんわりポカポカして気持ちいい」という嬉しいお声をいただくことが多い時期となりました。

先日、フスフレーゲの施術を求めて、私のところに来てくださる方はの多くが「痛みを伴うトラブル」を抱えている」というお話の一つとして、魚の目の話をさせていただきました。
同じく痛みを伴うトラブルとして、「巻き爪」があります。
巻き爪の痛さは、本当のしんどいものです。
我慢せず、早急に対処すべきだと思います。

フスフレーゲの巻き爪治療は、PODOFIX(ポドフィックス)という巻き爪治療を導入しています。
これはプレートに針金がついている矯正装置を爪の根元に着けて、爪が伸びていく力も借りて、根元から巻き爪を治していくというものです。
巻き爪治療には色々な矯正方法があるのですが、このPODOFIX(ポドフィックス)ですと、どんなタイプの巻き爪にも対応できるというメリットがあります。
爪が伸び切る3か月を目安に付け替えていただきまして、大体多くの方が、2回付け替えで効果が出てきます。
デメリットもあり、接着剤で装着するので、人によっては装置が取れやすいというケースもあります。
2週間以内に取れてしまった時は、無料で再度付け直しをさせていただきますので、ご安心ください。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2014.12.24更新

フスフレーゲの予約について、24時間予約受付の対応ができるWEB予約システムを導入いたしました。
WEB予約はこちらからどうぞ。
従来通り、お電話にてのご予約も承っております。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

2014.12.22更新

こんにちは!フスフレーガーの曽我彩子です。
私が行っているドイツ式フットケア・フスフレーゲは、おかげさまで多くの方からのご支持をいただき、ほとんどの方がリピートしていただけるサービスとなりました。
お客様から「足が楽になった」「痛みが和らいだ」と言っていただける事こそ、私のやりがいであり喜びです。
今後も多くの皆様に、本来の足の健康を取り戻していただきながら、フスフレーゲならではのリラクゼーションを体感していただければと思っています。

しっかりと時間をかけ、その方に合った施術を行うべく、フスフレーゲは完全予約制を導入しています。
おかげさまで、既に2月までのご予約が埋まっている状況ですが、フスフレーガーとしては、より多くの方に、フスフレーゲの良さを感じていただきたいと願っています。
ちょっとお待たせしてしまいますが、早めにご予約をいただければ幸いです。
土曜日も施術を行っておりますので、お仕事で平日は難しいという方や遠方の方もご利用ください。

投稿者: 曽我外科医院 フットケアサロン

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